私たちの日常生活に欠かすことのできないパソコンやスマートフォンは、毎日使いすぎてはいませんか?
実は疲れ目の大きな原因となるスマホをはじめとする電子機器は、便利ですが目にはあまり良いものではありません。
スマホやパソコンなどのディスプレイばかり長時間見ていると、目のピント調節を行う機能が疲れてしまい、目がかすんでしまったり、しょぼしょぼするなどの疲れ目の症状を起こしてしまいます。
目が疲れたなと思った時点で、休憩したり、目元を軽くマッサージしたり、温かいタオルで温めるなどのケアを行うだけでも疲れ目はかなり解消することが可能ですので、そのまま放置することなく適切なケアをすることをおすすめします。
また、老眼は40歳を過ぎてくると誰しもが経験する目の症状です。老眼だから仕方がないとあきらめずに早い段階で目の負担とならないような眼鏡を作るなどのケアも必要です。
疲れ目は、目を酷使しすぎたり、見えないのに無理してみることでどんどん深刻な状況へと陥ってしまうので注意して過ごすことが大切ですね。
自分なりの疲れ目ケアを行っているにも関わらず、いつもいつも目が疲れているという場合は、一度眼科で診察を受けた方がいいかもしれません。